ノーザンハンター（1990年生、母ツイツグルビー）

Northern Hunter

1990.04.10

ノーザンハンター（1990年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンボーイ（当時6歳）と交配したツイツグルビーが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 敏博。戦績は、地方25戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

志村文雄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1992年）

10月18日、デビュー戦は佐藤浩一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は490kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストソングから1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤浩一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒジリロードをクビ差制して初勝利を挙げた。

3歳（1993年）

12月19日、約13か月半の休み明けで迎えた3戦目は、小野寺功騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1994年）

4月2日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、連闘で迎えた6戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺功騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、連闘で迎えた7戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺功騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた8戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺功騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガアイドルに2馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小野寺功騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小野寺功騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドケンシンから2馬身差の2着に敗北した。

5月29日、連闘で迎えた11戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小野寺功騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキリハートをハナ差制して勝利を手に入れた。

6月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小野寺功騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で小野寺功騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で小野寺功騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で小野寺功騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた16戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月13日、中2週で迎えた17戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマーチングから2馬身差の2着に敗北した。

8月21日、連闘で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺功騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、連闘で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺功騎手（15戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺功騎手（16戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフェスティブダンスに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする

10月3日、中1週で迎えた22戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月17日、中1週で迎えた23戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で遠藤真吾騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアトラクティヴに3/4馬身の差をつけて制した。

10月31日、中1週で迎えた24戦目は、一般（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で遠藤真吾騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコーミラーに2馬身の差をつけて6勝目を収める

11月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で遠藤真吾騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレースデュールから2馬身半差の2着に敗北した。