ニホンカイミヤシロ（1986年生、母フクノクイン）

経歴

デビュー前

田原義友厩舎（益田）へ入厩。

2歳（1988年）

6月12日、デビュー戦は田原真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は402kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートプラノに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（益田ダート800m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（1戦1勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤブサホープに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

9月4日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月11日、連闘で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のツマガセフアイターに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

10月2日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（3戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田原真二騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田原真二騎手（5戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノボールドに3馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

11月20日、連闘で迎えた12戦目は、2歳戦の若駒特別（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で田原真二騎手（6戦3勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田原真二騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノザクラに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

12月11日、連闘で迎えた14戦目は、2歳戦の若鮎特別（益田ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田原真二騎手（8戦4勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田原真二騎手（9戦4勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスミノボールドに5馬身の差をつけて制した。

3歳（1989年）

1月3日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田原真二騎手（10戦5勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノカツヒメに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の万葉特別（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月20日、中8週で迎えた18戦目は、松ヶ丘特別（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（11戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクインオブアイアンに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月26日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原真二騎手（12戦7勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドエルシドに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

4月2日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（6戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングガバナーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 曇/重）に出走。鞍上は田原真二騎手（13戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンコウダイドウに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4月29日、連闘で迎えた22戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、八本松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（14戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアリアケスワローに1馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

5月21日、連闘で迎えた24戦目は、八本松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡崎準騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノボーイをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

5月28日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は田原真二騎手（15戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカシワクレメンスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月17日、中6週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた26戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、中3週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた27戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウタイガーに半馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月16日、中4週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサワンから半馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中2週で迎えた29戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月29日、中2週で迎えた30戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミクニホープからクビ差の2着に惜敗した。

11月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムライデンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

12月2日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のホリサブロウに2馬身半の差をつけて勝利数を17に伸ばす

4歳（1990年）

1月6日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラボーテツプからハナ差の2着に甘んじた。

1月22日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（9戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノボーイから半馬身差の2着に敗北した。

2月19日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた39戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡邉貞夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチエノジヤガーから2馬身半差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡邉貞夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡邉貞夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（11戦3勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（13戦3勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中6週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月10日、中0週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（15戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた50戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（16戦3勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。