ワイテイレカミエ（1988年生、母セイクモ）

ワイテイレカミエ（1988年3月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアイリツシユボール（当時20歳）と交配したセイクモが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション静内研究牧場。戦績は、地方43戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

岩瀬裕厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

11月3日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月7日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1991年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナワチアキから2馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月26日、連闘で迎えた12戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉地学騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた16戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（17戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（18戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた23戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は倉地学騎手（21戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（22戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（中京(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（23戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒボーイから1馬身半差の2着となった。

10月17日、連闘で迎えた27戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（24戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライジングリバーをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

11月13日、中3週で迎えた28戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（25戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた29戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（26戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた30戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた31戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（28戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（30戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（31戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（32戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月13日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（33戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（34戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（35戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（36戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた41戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた42戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉地学騎手（37戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月22日、中3週で迎えた43戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（38戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。