シャロームレオ（1995年生、母イチノライジング）

シャロームレオ（1995年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイムラツド（当時18歳）と交配したイチノライジングが13歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方67戦6勝2着16回。主な勝ち鞍は1998年のコスモス賞(アラ系一般C2以下)。

経歴

デビュー前

南一吉厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1997年）

9月22日、デビュー戦は山中利夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた2戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクローゼンから1馬身半差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた3戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月30日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月9日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプルミエフィーユから2馬身半差の2着となった。

3歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒロモンテスにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るサカエスキーナを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリベラルオージャを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

8月23日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で平瀬城久騎手（14戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平瀬城久騎手（15戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスゲットチャンスに1馬身半の差をつけて優勝

10月5日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で平瀬城久騎手（17戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はアブラカタブラと並んで1着同着となった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた21戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で平瀬城久騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で平瀬城久騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた23戦目は、シクラメン賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は20戦連続で平瀬城久騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で平瀬城久騎手（21戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアブラカタブラを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4歳（1999年）

4月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で平瀬城久騎手（22戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるウエストホープを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた26戦目は、つつじ賞（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で平瀬城久騎手（23戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で平瀬城久騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグランドネオンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で平瀬城久騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で平瀬城久騎手（26戦3勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた30戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で平瀬城久騎手（27戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は28戦連続で平瀬城久騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた32戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた33戦目は、宝達山特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（29戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノダイリンを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

8月24日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（30戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスターアリオンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月6日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（31戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（32戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた37戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた38戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（33戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（34戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（35戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（36戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

12月26日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（37戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハルノトウザイに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

5歳（2000年）

4月2日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルゼンスナイパーを捕まえ切れず、ハナ差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウエストホープを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月29日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキタノダッシュを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた49戦目は、サルビア賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルカンマイヤーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるゴールドレインを捕まえ切れず、5馬身差の2着に敗北した。

8月22日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で江下英昭騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で江下英昭騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンダーファインを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

10月3日、中3週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミヤコジショウグンに1馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

10月16日、中1週で迎えた57戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた58戦目は、コスモス賞（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は江下英昭騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエルシドサンダーを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた59戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で江下英昭騎手（13戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

12月10日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で江下英昭騎手（14戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず3着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた61戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で江下英昭騎手（15戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6歳（2001年）

4月22日、約4か月の休養明けで迎えた62戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で江下英昭騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で江下英昭騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったローゼンコトブキにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

5月14日、中0週で迎えた64戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で江下英昭騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で江下英昭騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

6月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で江下英昭騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

7月22日、中5週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で江下英昭騎手（21戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。