ジーピーソナタ（1994年生、母エスエスアン）
G.P.Sonata
1994.03.16
ジーピーソナタ（1994年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のエルセニョール（当時10歳）と交配したエスエスアンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、地方29戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
渋谷信隆厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1996年）
8月29日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた5戦目は、鈴木千予騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木千予騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1997年）
2月8日、中5週で迎えた7戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた8戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングタンゴから1馬身半差の2着となった。
3月2日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスナンバーから5馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、連闘で迎えた11戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスプリングタンゴから4馬身差の2着に敗北した。
4月13日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦の北海道産（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブンゴエリーから2馬身差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクインシャークに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月5日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスリガードから3馬身差の2着に敗れた。
5月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中6週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の中津ダービー（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（8戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月2日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は石川浩文騎手（9戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（10戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサドラーズランナーからハナ差の2着となった。
9月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（11戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（12戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（14戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（15戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川浩文騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。