アストリートワン（1987年生、母モリケイ）
A Street One
1987.04.03
アストリートワン（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラノハイセイコ（当時11歳）と交配したモリケイが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は合名会社盛田牧場。戦績は、中央平地42戦3勝2着4回、地方65戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の両津湾特別(500万下)。
経歴
デビュー前
鈴木清厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1990年）
3月31日、デビュー戦は郷原洋行騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で郷原洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で郷原洋行騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく9着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷原洋行騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた5戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1400m 曇/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
6月23日、中1週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は3戦連続で蛯名正義騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた8戦目は、藤原英幸騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
9月16日、中6週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったオートドリームに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月27日、中5週で迎えた10戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた11戦目は、細川英二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったカタトラベルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
12月1日、中2週で迎えた12戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、5着に終わった。
4歳（1991年）
1月26日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆徳騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着を確保した。
2月10日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝2000m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るマチカネツラヌキを鮮やかな末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。
3月17日、中2週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は菊沢隆徳騎手（3戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、5着に終わった。
4月20日、中4週で迎えた17戦目は、柴崎勇騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柴崎勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた19戦目は、柴田政人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。15頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた20戦目は、柴田善臣騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（福島芝2600m 晴/良）に出走。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田善臣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り7着に敗れた。
10月5日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、石神富士雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の医王寺特別（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず9着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた24戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では強靭な末脚を発揮し、4着に入り込んだ。
12月22日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川英二騎手（2戦0勝）。16頭立ての5番人気で15番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、抜け出したタイフウヒダカを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。
5歳（1992年）
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川英二騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったタップオンスターにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
1月19日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川英二騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線に入ると、前で粘るセイワジュニアスを異次元の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて順当に勝利した。
2月3日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で細川英二騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
3月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川英二騎手（6戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では超凡な末脚を披露したが、4着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた31戦目は、C.ナカタニ騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は柴田政人騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。
4月26日、中3週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川英二騎手（7戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のエースアスリートをクビ差振り切って3勝目をつかんだ。
5月31日、中4週で迎えた34戦目は、5歳以上900万下の’92ダービースタリオンズステークス（東京芝2400m 曇/重）に出走。鞍上は郷原洋行騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた35戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下の白河特別（福島芝1200m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた36戦目は、徳吉一己騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の織姫賞（福島芝2000m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。
10月17日、約3か月半の休養明けで迎えた37戦目は、徳吉孝士騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は勢いを失って11着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で徳吉孝士騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳吉孝士騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は細川英二騎手（8戦2勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚が振るわず12着に終わった。
12月26日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上900万下（中山芝1200m 外回り 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は徳吉孝士騎手（3戦0勝）。15頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。
6歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた42戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。15頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では目立つような脚を使えず13着に終わった。
4月13日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた45戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山元久巳騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山元久巳騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月22日、中1週で迎えた47戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山元久巳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた48戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山元久巳騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中7週で迎えた49戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山元久巳騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた50戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山元久巳騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた51戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山元久巳騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた52戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で山元久巳騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた53戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山元久巳騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた54戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山元久巳騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山元久巳騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた56戦目は、オリオン特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山元久巳騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中1週で迎えた57戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山元久巳騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1994年）
1月4日、中1週で迎えた58戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山元久巳騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた59戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山元久巳騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた60戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山元久巳騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた61戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中3週で迎えた62戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた63戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手（19戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた64戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中4週で迎えた65戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、連闘で迎えた66戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた67戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた68戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた69戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた71戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた72戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1995年）
5月5日、約6か月の休み明けで迎えた73戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた74戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、連闘で迎えた75戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォンテーヌブローから1馬身差の2着となった。
6月3日、中1週で迎えた76戦目は、一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた77戦目は、一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒエンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
6月24日、中1週で迎えた78戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた79戦目は、一般（盛岡ダート1100m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた80戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンスピードから1馬身差の2着となった。
7月22日、連闘で迎えた81戦目は、一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月29日、連闘で迎えた82戦目は、一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったパサートワンから6馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中1週で迎えた83戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワトピアからクビ差の2着に惜敗した。
9月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた86戦目は、一般（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイジュローマンに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた87戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた88戦目は、一般（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正彦騎手（15戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた89戦目は、一般（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた90戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（1996年）
1月7日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた91戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月15日、連闘で迎えた92戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた93戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、如月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた94戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた95戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた96戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月22日、中3週で迎えた97戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、連闘で迎えた98戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったセトレインボーから1馬身差の2着となった。
5月26日、中3週で迎えた99戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月3日、連闘で迎えた100戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた101戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月28日、中6週で迎えた102戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた103戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた104戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた105戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた106戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた107戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。