ミスゴドル(1985年生、母カシワシヤーフ)

Miss Godol

1985.04.05

ミスゴドル(1985年4月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ(当時11歳)と交配したカシワシヤーフが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方14戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
14戦1勝 [1-1-3-9/14]
総賞金国内
131万円
生年月日
1985年4月5日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
笹川福光新潟
馬主
伊藤昭次
生産者
西村 浩三

性質分析

出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
1馬身

血統

概要

母のカシワシヤーフは地方3戦2勝。祖母のゴールドシヤーフは地方24戦10勝2着6回。曾祖母のゴールドバリメは地方8戦1勝2着4回。父のサンシャインボーイは中央平地13戦3勝2着1回。

近親馬

※活躍馬のみ。

産駒

7代内クロス

種別馬名クロス血量
FairwayPharos5*6*6×7*77.81%
きMSir GallahadBull Dog6*72.34%
きMHarinaプリメロ6*72.34%
きMPharamondSickle7*71.56%
Hyperion4×6*78.59%
Precipitation4×67.81%
Nearco5×6*6*77.03%
Gainsborough5*7*7×75.46%
Hurry On5*6×75.46%
Buchan5×73.9%
Mahmoud5×73.9%
Blandford6*6*7*7×75.46%
牡SBlenheim6*63.12%
牡SBayardo6*72.34%
牡SChaucer6*72.34%
牡SBachelor's Double6*72.34%
牡SSundridge7*71.56%
牡MBois Roussel6*72.34%
Mah Mahal6×72.34%
牝SMumtaz Mahal6*72.34%
牝SLady Josephine6*72.34%
牝MPlucky Liege7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1988/12/27三条
ダ1200m
3/8
7枠7番
8人
419
+5
1988/12/03新潟(地)
ダ1200m
9/11
7枠9番
11人
414
+4
1988/11/19新潟(地)
ダ1200m
9/10
2枠2番
8人
410
+1
1988/11/06新潟(地)
ダ1200m
10/10
7枠7番
7人
409
+2
1988/10/29新潟(地)
ダ1200m
10/10
7枠8番
5人
407
-1
1988/08/26札幌(地)
ダ1200m
4/9
6枠6番
54kg
3人
408
-14
1988/08/16札幌(地)
ダ1200m
7/12
6枠7番
5人
422
+2
1988/07/19帯広
ダ1700m
5/12
4枠4番
6人
420
+7
1988/07/05帯広
ダ1700m
3/8
7枠7番
1人
413
-2
1988/06/21帯広
ダ1700m
4/11
7枠9番
2人
415
+3
1988/06/01旭川
ダ1500m
4/9
1枠1番
1人
412
+1
1988/05/23旭川
ダ1500m
2/8
2枠2番
4人
411
+6
1988/05/10旭川
ダ1400m
1/7
2枠2番
1人
405
-8
1988/04/18帯広
ダ1200m
3/7
2枠2番
4人
413
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎(北海道)へ入厩。

3歳(1988年)

4月18日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、4歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。馬体重は413kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月10日、中2週で迎えた2戦目は、4歳旭川ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のイチカツロツクに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月23日、中1週で迎えた3戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラベンダーヒルから5馬身差の2着となった。

6月1日、連闘で迎えた4戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木一夫騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1700m 曇/良)に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた6戦目は、4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木一夫騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた7戦目は、4歳帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐々木一夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中3週で迎えた8戦目は、一般D札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐々木一夫騎手(3戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中0週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦のANJレディース札幌(地)ダート1200m 曇/不良)に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月29日、中8週で迎えた10戦目は、太田勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 雨/良)に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月6日、連闘で迎えた11戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた12戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた13戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた14戦目は、4歳C1イ三条ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は根岸良昌騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。