ドンジュニア（1993年生、母ミスゴドル）
Don Junior
1993.05.20
ドンジュニア（1993年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤマニンスペキュラ（当時13歳）と交配したミスゴドルが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は遠藤 桂子。戦績は、地方21戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の5歳。
経歴
デビュー前
栗田繁厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1995年）
10月12日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイパワフルから6馬身差の2着となった。
11月28日、中2週で迎えた4戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスキットシービーからクビ差の2着に惜敗した。
12月17日、中2週で迎えた5戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1996年）
2月3日、中6週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた8戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた10戦目は、飯村翼騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月3日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1997年）
1月2日、連闘で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノタイヨウから半馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた15戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、中3週で迎えた17戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバーガールに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月17日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2六イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた19戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月16日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg減らして迎えた20戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中4週で迎えた21戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。