メジロモンスニー（1980年生、母ドウヤアマミ）

Mejiro Mont Cenis

1980.04.14

メジロモンスニー（1980年4月14日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のリマンド（当時15歳）と交配したドウヤアマミが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）メジロ牧場。戦績は、中央平地21戦6勝2着3回。重賞1勝を挙げた。

経歴

1歳（1982年）

6月13日、8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、7頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月17日、5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフルカードに6馬身の差をつけて勝利を物にした。

8月1日、16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

10月3日、12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギエースに半馬身の差をつけて勝利を決めた。

10月24日、6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルーキーオーから1馬身半差の2着に敗れた。

11月27日、7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のルーキーオーに半馬身の差をつけて勝利を手にした。

12月12日、8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2歳（1983年）

1月9日、7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムヒーローに5馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

2月13日、7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、20頭立ての5番人気で21番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターシービーから半馬身差の2着となった。

5月29日、21頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターシービーから1馬身3/4差の2着に敗北した。

10月2日、11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1984年）

10月7日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1985年）

4月14日、8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンスターをクビ差制してトップでゴールへと飛び込んだ。

4月29日、15頭立ての4番人気で14番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月23日、12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグローバルダイナをハナ差制して勝利を掴んだ。

6歳（1986年）

4月29日、G1の天皇賞（春）（京都芝3200m 外回り 晴/重）に出走。鞍上は清水英次騎手。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを16番手で通過。直線では速い脚を使えず15着に敗れた。

6月22日、G2の高松宮杯（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。18頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に敗れた。