ダイコウギフト（1983年生、母エミーオンワード）
Daiko Gift
1983.04.21
ダイコウギフト（1983年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシユプリームギフト（当時13歳）と交配したエミーオンワードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠橋本牧場。主な勝ち鞍は1990年の一般C2六七。
経歴
デビュー前
高仲昇厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1986年）
5月19日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。鞍上は小林敏昭騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイクオリテーをクビ差制して勝利を手中に収めた。
10月23日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月20日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月15日、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月26日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1987年）
1月19日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲツトレデイから2馬身差の2着となった。
2月6日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月4日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゲンコウから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月29日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、5歳（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、一般D1三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマークハーレーから1馬身半差の2着となった。
12月3日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のブラツドキヤツプに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1988年）
1月4日、一般D1四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月22日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリークロスに2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。
2月12日、一般D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月20日、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンエイビートから3馬身差の2着に敗北した。
5月11日、一般C4八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月30日、一般C4七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートパワーに1馬身の差をつけて勝利を決めた。
6月30日、ガーベラ特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月25日、一般C4五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月11日、一般C4五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月25日、一般C4六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月9日、一般C4六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1989年）
1月6日、一般D1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月3日、一般C4六 D1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカエスカーレツトに3/4馬身の差をつけて勝利を掴んだ。
2月26日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は矢内博騎手。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、一般C4四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小林敏昭騎手。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムから5馬身差の2着に敗北した。
4月3日、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月1日、一般C2五（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢内博騎手。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウロイヤルに3馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月2日、一般C1五（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、一般C2五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、野分特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月18日、ノーブル特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7歳（1990年）
1月12日、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月16日、一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月8日、アイリス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月5日、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月25日、向島特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、駒草特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、ソレイユ特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミフアントムから1馬身差の2着となった。
9月30日、一般C2六七（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウソンキングに2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。
10月14日、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、トパーズ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。