カズミリツク（1986年生、母センシューリック）
Kazumi Ric
1986.03.25
カズミリツク（1986年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時6歳）と交配したセンシューリックが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）泉刕牧場。戦績は、地方27戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
高岩隆厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
9月10日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は421kg。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中0週で迎えた2戦目は、南原重行騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコクマサムネから1馬身半差の2着となった。
10月15日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南原重行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南原重行騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中8週で迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で南原重行騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1989年）
1月14日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で南原重行騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で南原重行騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で南原重行騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月28日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は南原重行騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた12戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は佐宗応和騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は南原重行騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエジヨワンから6馬身差の2着となった。
8月19日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は南原重行騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南原重行騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月24日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で南原重行騎手（11戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で南原重行騎手（12戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中4週で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で南原重行騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1990年）
1月18日、中5週で迎えた23戦目は、一般C2十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で南原重行騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2九十（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で南原重行騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、約6か月半の休養明けで迎えた25戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2六 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローバルモスから1馬身差の2着となった。
9月19日、中3週で迎えた26戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、北原寿昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。