カサイナイスボーイ（1986年生、母カサイサイエイ）
1986.03.29
カサイナイスボーイ（1986年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアーテイアス（当時12歳）と交配したカサイサイエイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方124戦24勝2着12回。主な勝ち鞍は1993年のシルバー賞。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1988年）
5月26日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラビユーテイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月22日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月18日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のエネルギアに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める
9月13日、中1週で迎えた8戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月23日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月3日、中0週で迎えた10戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた13戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1989年）
1月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた14戦目は、西村一浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村一浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツハナトクユーに3馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
2月28日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西村一浩騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西村一浩騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西村一浩騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西村一浩騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で西村一浩騎手（6戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西村一浩騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月13日、中5週で迎えた22戦目は、わたすげ特別（岩見沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中9週で迎えた25戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラビツトドームに3馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスルガストライクに3/4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
12月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺博文騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺博文騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月22日、中1週で迎えた30戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターラツドに3/4馬身の差をつけて6勝目をマークした。
2月4日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハローダツシユに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月17日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミホノカツプから1馬身半差の2着に敗北した。
3月10日、中2週で迎えた33戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグリームに1馬身半の差をつけて8勝目を収める
3月19日、連闘で迎えた34戦目は、広島県競馬振興会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツダダンサーから6馬身差の2着となった。
4月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた36戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨマスターに3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。
5月13日、中1週で迎えた37戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた38戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツチフジキングに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月17日、中2週で迎えた39戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマツドライから1馬身半差の2着に敗北した。
7月1日、中1週で迎えた40戦目は、仙酔島特別（福山ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーギヤングをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月28日、中3週で迎えた41戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手（6戦3勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた42戦目は、A3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で片桐正雪騎手（7戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月29日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた43戦目は、A3（福山ダート1800m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で片桐正雪騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中0週で迎えた44戦目は、福山市議会議長賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた45戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月12日、連闘で迎えた46戦目は、B1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中3週で迎えた47戦目は、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（5戦2勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた48戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、A3（福山ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5歳（1991年）
1月18日、中3週で迎えた49戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、白銀特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた50戦目は、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中3週で迎えた51戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、B1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノベギーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月18日、中1週で迎えた52戦目は、彼岸特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月26日、連闘で迎えた53戦目は、若草特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモナインをハナ差制して勝利数を13に伸ばす
4月13日、中2週で迎えた54戦目は、仲春特別（名古屋ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた55戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、惜春特別（中京(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中0週で迎えた57戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードセンプーから2馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた58戦目は、初夏特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードセンプーからクビ差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた59戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（6戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた60戦目は、ジュライ特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（7戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた61戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月22日、中4週で迎えた62戦目は、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で圓田修騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマキシムレデイーに半馬身の差をつけて制した。
9月6日、中1週で迎えた63戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で圓田修騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月27日、中2週で迎えた64戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月7日、中0週で迎えた65戦目は、オクトーバー特別（中京(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は圓田修騎手（11戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた66戦目は、ノベンバー特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた67戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、A12（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月19日、中4週で迎えた68戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミシユーホーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月31日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパースラツガーに1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす
6歳（1992年）
1月18日、中2週で迎えた70戦目は、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた71戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた72戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（4戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノパレードから1馬身半差の2着となった。
3月17日、中3週で迎えた73戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノパレードに半馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
3月31日、中1週で迎えた74戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（6戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月25日、中3週で迎えた75戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月4日、連闘で迎えた76戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（8戦3勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた77戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、中2週で迎えた78戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた79戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（11戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユーバーラツシユに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月26日、中1週で迎えた80戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキングから3/4馬身差の2着となった。
8月15日、中2週で迎えた81戦目は、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノキングをクビ差制して勝利数を19に伸ばす
9月13日、中3週で迎えた82戦目は、東中スポ賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月16日、中4週で迎えた83戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（14戦5勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のタクノイチフジをハナ差制して1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた84戦目は、産經スポ賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（15戦6勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキングからアタマ差の2着に惜敗した。
11月12日、中1週で迎えた85戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（16戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンリユウリンボーに半馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす
11月28日、中1週で迎えた86戦目は、白菊特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（17戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンリユウリンボーからアタマ差の2着に甘んじた。
12月19日、中2週で迎えた87戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノキングから2馬身差の2着に敗北した。
7歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた88戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、中4週で迎えた89戦目は、松竹梅賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた90戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（20戦7勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた91戦目は、新潟県競馬組合管理者賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤誠騎手（21戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた92戦目は、菜の花特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤誠騎手（22戦7勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のランバーダクィーンに半馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす
3月30日、中1週で迎えた93戦目は、高崎観音賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で斉藤誠騎手（23戦8勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中2週で迎えた94戦目は、やまぶき特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で斉藤誠騎手（24戦8勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセイグンセンプウをクビ差制して勝利数を23に伸ばす
5月3日、中1週で迎えた95戦目は、聖石賞（高崎ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で斉藤誠騎手（25戦9勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた96戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で斉藤誠騎手（26戦9勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中4週で迎えた97戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で斉藤誠騎手（27戦9勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスターに1馬身半の差をつけて勝利数を24に伸ばす
7月8日、中1週で迎えた98戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で斉藤誠騎手（28戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた99戦目は、ひまわり特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で斉藤誠騎手（29戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた100戦目は、アラスプリンターズ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で斉藤誠騎手（30戦10勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた101戦目は、東中スポ賞（高崎ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で斉藤誠騎手（31戦10勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランプリヒーローから半馬身差の2着となった。
10月17日、中5週で迎えた102戦目は、コスモス特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で斉藤誠騎手（32戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた103戦目は、産經スポ賞（高崎ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で斉藤誠騎手（33戦10勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた104戦目は、飛龍の松賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で斉藤誠騎手（34戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた105戦目は、さざんか特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で斉藤誠騎手（35戦10勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた106戦目は、アラブ大賞典（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で斉藤誠騎手（36戦10勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月16日、中1週で迎えた107戦目は、デイリースポ賞（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で斉藤誠騎手（37戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた108戦目は、紅梅特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で斉藤誠騎手（38戦10勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、約3か月半の休み明けで迎えた109戦目は、水ばしょう特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で斉藤誠騎手（39戦10勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた110戦目は、シルバー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で斉藤誠騎手（40戦10勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた111戦目は、しゃくなげ特別（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で斉藤誠騎手（41戦10勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月30日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた112戦目は、吉岡牧子騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/良）に出走。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた113戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉岡牧子騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングフアストから4馬身差の2着に敗北した。
9月11日、中3週で迎えた114戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉岡牧子騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた115戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉岡牧子騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（1995年）
3月26日、約6か月の休み明けで迎えた116戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉岡牧子騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた117戦目は、アラ系一般A B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉岡牧子騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、連闘で馬体重を前走から8kg戻して迎えた118戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で吉岡牧子騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた119戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた120戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた121戦目は、田原真二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月4日、連闘で迎えた122戦目は、吉村祐一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた123戦目は、アラ系一般A1（益田ダート1350m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉村祐一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた124戦目は、黒松特別（益田ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉村祐一騎手（2戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。