ブルーケーパー（1985年生、母ロイヤルブルスカイ）

ブルーケーパー（1985年2月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のロイヤルノーザンⅡ（当時7歳）と交配したロイヤルブルスカイが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はロイヤルファーム（有）新冠支場。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

渡邊四郎厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1988年）

1月11日、デビュー戦は西川栄二騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川栄二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川栄二騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイバロンからクビ差の2着となった。

4月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川栄二騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドジヨラスをクビ差制して初白星を挙げた。

4月26日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川栄二騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で西川栄二騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川栄二騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で西川栄二騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中5週で迎えた10戦目は、荒山勝徳騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荒山勝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は西川栄二騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川栄二騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。