ロングハヤテ（1986年生、母レツドダンサーⅡ）
1986.04.22
ロングハヤテ（1986年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時12歳）と交配したレツドダンサーⅡが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は丸山 藤男。戦績は、地方33戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
川嶋順助厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1988年）
8月29日、デビュー戦は西川敏弘騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月6日、中4週で迎えた4戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートパワーから1馬身半差の2着となった。
3歳（1989年）
1月21日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月13日、中2週で迎えた10戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートパワーからハナ差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた13戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中3週で迎えた14戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマツダツシユをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
7月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた19戦目は、松岡重己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルトヨジエツトをクビ差制して優勝
9月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松岡重己騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松岡重己騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松岡重己騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノエンプレスから2馬身差の2着となった。
11月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松岡重己騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松岡重己騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松岡重己騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松岡重己騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松岡重己騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月14日、連闘で迎えた28戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月21日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。