ステラスモデル（1994年生、母ステラスポート）

ステラスモデル（1994年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミルジヨージ（当時19歳）と交配したステラスポートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ケイアイファーム。戦績は、地方76戦3勝2着10回。主な勝ち鞍は1998年の緑風特別(一般C1三)。

経歴

デビュー前

岡島茂厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

12月25日、デビュー戦は音部浩仁騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1997年）

1月27日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパインエコーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセイインターからクビ差の2着となった。

4月30日、中3週で迎えた6戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビゼンタイホウからハナ差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のジューンフラワー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のくちなし特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のあさがお特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のライラック特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（6戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月22日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のダリア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンデーギャロップからクビ差の2着に惜敗した。

12月15日、中4週で迎えた17戦目は、C1七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（7戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルエースからハナ差の2着に甘んじた。

4歳（1998年）

1月2日、中2週で迎えた18戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では卓出した伸び脚を見せたが、パワーペガサスに交わされて1馬身差の2着となった。

2月10日、中5週で迎えた19戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1七八（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた21戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったアサカネイチャにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

4月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（2戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた23戦目は、新緑特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

5月26日、中3週で迎えた24戦目は、初夏特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月16日、中2週で迎えた25戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のビックコウショウに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月5日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦のふみづき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のジュライ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（8戦1勝）。13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦のメノウ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月7日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、ハヤブサ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（8戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた30戦目は、ハンデ戦のセプテンバー特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（9戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた31戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた32戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（11戦1勝）。13頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月25日、中4週で迎えた33戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（9戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた34戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた35戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の歳末特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカショウグンから1馬身半差の2着となった。

5歳（1999年）

3月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた36戦目は、’99フレンドリースパー特別（4）（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた37戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（12戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた38戦目は、メイ特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ戦の城峯山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた40戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（15戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

10月7日、約4か月半の休み明けで迎えた41戦目は、秋冷特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の丸子橋特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（12戦1勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた43戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた44戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月27日、中1週で迎えた45戦目は、ターコイズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（14戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、抜け出したメキシカンボーイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6歳（2000年）

3月9日、中9週で迎えた46戦目は、ブラッドストーン特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（15戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた47戦目は、陽春特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（16戦1勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず14着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた48戦目は、八丁湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた49戦目は、ハンデ戦のメトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（18戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

6月30日、中7週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた50戦目は、ハンデ戦のパール特別（船橋ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（19戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着を確保した。

8月22日、中7週で迎えた51戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた52戦目は、ハンデ戦の一般B3二以下（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（20戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた53戦目は、湘南平特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（21戦1勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（22戦1勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

11月29日、中4週で迎えた55戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（23戦1勝）。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた56戦目は、ラピスラズリ特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（24戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天授のガッツでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7歳（2001年）

1月10日、中2週で迎えた57戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（25戦1勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

2月6日、中3週で迎えた58戦目は、一般C1五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（26戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

3月14日、中4週で迎えた59戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず最後はタイヨウヘリオスと並んで5着同着となった。

3月22日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた60戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C1（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したマイティパレスを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（18戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（27戦1勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではビュッとキレる脚で追い上げたが、勝ったレオデスペラードに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（28戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤裕太騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。

6月1日、中1週で迎えた65戦目は、ハンデ戦の青葉特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（29戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた66戦目は、一般C1三イ（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は野口正宏騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンツマックを豪快な末脚で3/4馬身差し切って久々に勝ち星を挙げた。

6月28日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

7月19日、中2週で迎えた68戦目は、玉淀湖特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のルビー特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（30戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた70戦目は、ハンデ戦の御宿特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般B3三（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（23戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた72戦目は、サファイア特別（船橋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（24戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

10月12日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた73戦目は、オクトーバー特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（31戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた74戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（25戦2勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。13着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた75戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた76戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では決め手に欠いて14着に終わった。