グランプリクイニー（1991年生、母ユーワセグラ）

Grand Prix Queenie

1991.04.14

グランプリクイニー（1991年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミナガワビクトリー（当時11歳）と交配したユーワセグラが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は池田牧場。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

3歳（1994年）

2月17日、デビュー戦は舞木強騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったファーストサニーオから5馬身差の2着となった。

3月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木強騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた3戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた5戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月19日、中5週で迎えた9戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。