ユノビハク（1996年生、母エルライト）

経歴

1歳のとき、三輪牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって640.5万円で落札された。

7月26日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のモンスターフウユンに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフレンドに6馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。

11月22日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のビクトリー特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコピエに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月13日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のヤングチャンピオン（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月25日、約7か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンギャバンから3馬身差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で嬉勝則騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中5週で迎えた8戦目は、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で嬉勝則騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカムイエンゼルから3馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中1週で迎えた9戦目は、ベストマッチ第1戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で嬉勝則騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルノロマンからクビ差の2着に甘んじた。

10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で嬉勝則騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた11戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のテイトラークに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のピアドデンカに1馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。

12月19日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた19戦目は、世良澄衛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で世良澄衛騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパラダイスエイトに3/4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

4月14日、約7か月の休み明けで迎えた21戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（益田ダート1350m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイボスから半馬身差の2着となった。

4月28日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般B（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。