スキャンザフェロー（1996年生、母ハギノフェロー）

経歴

1歳のとき、村下正明から「北海道7月セレクト市場サラブレッド2歳」に上場され、主取によって円で落札された。

大和静治厩舎（盛岡）へ入厩。

5月17日、デビュー戦は畠山信一騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は468kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月13日、中3週で迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケイパンドラからクビ差の2着に甘んじた。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドソングに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月5日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた6戦目は、3歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中5週で迎えた7戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のナカトップベリファに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリザルトに半馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。

12月12日、中1週で迎えた9戦目は、3歳B（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳A（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、3歳戦の七時雨賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（8戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた14戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（9戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミタカブレーヴから2馬身差の2着となった。

8月14日、中6週で馬体重を前走から24kg戻して迎えた15戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、約8か月の休み明けで迎えた16戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた17戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザーパレスに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のウナヤマヒメをアタマ差制して勝利を手に入れた。

11月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（13戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラチヨノオーから5馬身差の2着に敗北した。

12月17日、中2週で迎えた21戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（14戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のポリスウーマンに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

1月6日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（15戦6勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、晴山幹也騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。