ゼンノファミリー（1998年生、母レデイラヴリイ）
Zenno Family
1998.03.14
ゼンノファミリー（1998年3月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時6歳）と交配したレデイラヴリイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 直孝。戦績は、地方16戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
斉藤志孝厩舎（上山）へ入厩。
2歳（2000年）
7月26日、デビュー戦は馬渕繁治騎手を鞍上に据えて、3歳B1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、3歳A2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中3週で迎えた4戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた5戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントレターから1馬身差の2着となった。
11月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（2001年）
4月24日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた7戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネスカイから9馬身差の2着となった。
10月14日、中1週で迎えた13戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳A（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた14戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた16戦目は、3歳A（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。