アカネスカイ（1998年生、母スカイロッチ）

経歴

デビュー前

三宅直之厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2000年）

11月7日、デビュー戦は板垣吉則騎手を鞍上に据えて、3歳C1（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた2戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルハチマリッジをアタマ差制して初白星を挙げた。

12月10日、中1週で迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2001年）

4月24日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミルンバルンバから3馬身差の2着に敗北した。

5月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキットオペラに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

6月5日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、3歳B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミルンバルンバから1馬身半差の2着となった。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルデンフドウに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。

7月1日、中1週で迎えた9戦目は、3歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は渡邊一道騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月31日、中3週で迎えた10戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあららぎ特別（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳A3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアストラルトリップに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。

9月18日、中4週で迎えた12戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（7戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノラブラブに3馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

10月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で板垣吉則騎手（8戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノファミリーに9馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

10月30日、中3週で迎えた14戦目は、3歳A2（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーサクラに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

11月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳A1（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた16戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞のすみれ賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のターコイズ特別（上山ダート1500m 小雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（9戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（2002年）

1月11日、中4週で迎えた18戦目は、武智政明騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武智政明騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2七八（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武智政明騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

2月22日、連闘で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったニッタレヴューに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

3月8日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2十（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のラヴレミーナに2馬身の差をつけて優勝

4月8日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた23戦目は、獅子座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた24戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、一般C1（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のタカノスパークを半馬身振り切って優勝

5月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（3戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

6月18日、中2週で迎えた26戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定のハンデ戦のジューンブライド特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を発揮したが、3着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた27戦目は、一般C1五六（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

8月20日、中1週で迎えた29戦目は、こうま座特別（大井ダート1590m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、牝馬限定のハンデ戦のレダ特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、勝ったテイエスハツヒメに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

5歳（2003年）

1月16日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた31戦目は、一般C1四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

6月4日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた32戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C1三イ（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた33戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

8月5日、中4週で迎えた34戦目は、一般C1三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月22日、中6週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた35戦目は、小林央幸騎手を鞍上に迎えて、一般A2（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（2004年）

6月30日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた36戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、みなづき特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた37戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月15日、中4週で迎えた38戦目は、荒尾青年会議所カップ（荒尾ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月23日、中5週で迎えた39戦目は、サファイヤカップ（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の九州記念（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた41戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（2005年）

1月1日、中4週で迎えた43戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般F9（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた44戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったベルデイルからアタマ差の2着となった。

2月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般F7（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。