コスモカール（2008年生、母マイネアリーナ）

コスモカール（2008年6月4日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋カールおじさんより。口の周りが似てるので」。毛色は鹿毛。種牡馬のロージズインメイ（当時8歳）と交配したマイネアリーナが19歳のときに産んだ11番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）ビッグレッドファーム。戦績は、中央平地2戦0勝、地方60戦2勝2着3回。

経歴

デビュー前

稲葉隆一厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2010年）

8月8日、デビュー戦は中谷雄太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は410kg。18頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバタバタになってしまい12着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた2戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。17頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、かなり緩いペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず17着に終わった。

10月3日、中4週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、西森将司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 14（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた4戦目は、一般C3ハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた5戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛進したが、カシャッサに交わされて1馬身差の2着となった。

10月24日、連闘で迎えた6戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に敗れた。

10月29日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた8戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた9戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、沖野洋幸加代結婚特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた10戦目は、笹原名月誕生日特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月27日、連闘で迎えた11戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた12戦目は、一般C3ニ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた13戦目は、2歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（5戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた15戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3歳（2011年）

1月1日、連闘で迎えた16戦目は、初詣特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

1月8日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3ヘ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で西森将司騎手（10戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

1月22日、連闘で迎えた19戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

1月29日、連闘で迎えた20戦目は、角村格退職祝記念特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた21戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

2月13日、連闘で迎えた22戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（3戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

2月25日、連闘で迎えた24戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

3月6日、連闘で迎えた25戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

3月19日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（12戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦の佐古ちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月1日、連闘で迎えた28戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では賦性の負けじ魂を発揮してゴールまで頑張り、3着を確保した。

4月9日、連闘で迎えた29戦目は、3歳戦の雪森りんご誕生日特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は石本純也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた30戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（14戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた31戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた32戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（15戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた33戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（16戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた34戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（17戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマイネルシトラスに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

5月20日、連闘で迎えた35戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（18戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた36戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。

6月4日、連闘で迎えた37戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西森将司騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた38戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（20戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

6月18日、連闘で迎えた39戦目は、3歳（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（21戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3ハ（高知ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（22戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では速い脚を使えず3着に敗れた。

7月1日、連闘で迎えた41戦目は、ファイナルレース（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西森将司騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマリアズウェイに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月15日、中1週で迎えた42戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（24戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた44戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（25戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた45戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の福山・高知連携対潮楼シリーズ九戦（福山ダート1250m 雨/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた46戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の粘りで持ち堪えて、最後は2着のキクノファイスに1馬身半の差をつけて制した。

9月16日、連闘で迎えた47戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西森将司騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C3ホ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（27戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

10月22日、中3週で迎えた49戦目は、じぃじ誕生日特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（28戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた50戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西森将司騎手（29戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

11月5日、連闘で迎えた51戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C3-7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた52戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（30戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた53戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

11月27日、連闘で迎えた54戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西森将司騎手（31戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた55戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西森将司騎手（32戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた56戦目は、奈半利野根山街道特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西森将司騎手（33戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた57戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は石本純也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた58戦目は、一般C3ロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

4歳（2012年）

1月1日、連闘で迎えた59戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、マイネルブエロに交わされて1馬身差の2着となった。

1月29日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3イ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西森将司騎手（34戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。