リンボーウオーク（1983年生、母ローベルウエー）

経歴

1歳（1985年）

12月7日、14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月21日、15頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のサンエムダンサーに3馬身の差をつけて勝利を手にした。

3歳（1986年）

1月6日、4歳400万下の若竹賞（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は目黒正徳騎手。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

1月18日、4歳400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で目黒正徳騎手。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、忙しいペースで集団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ビッグリーガーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月1日、4歳400万下の水仙賞（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で目黒正徳騎手。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月25日、4歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田島信行騎手。18頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月8日、4歳以上400万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島信行騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

11月23日、4歳以上400万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は目黒正徳騎手。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、ロングライコーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

4歳（1987年）

4月11日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は清水英次騎手。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は武豊騎手。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

5月10日、5歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。端をきる形となり、極端なスローペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい7着に敗れた。

5月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のイブキシンプウザンを半馬身振り切ってトップでゴールを走り抜けた。

6月21日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は増井裕騎手。15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が振るわず13着に終わった。

7月12日、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は武豊騎手。13頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月26日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は清水英次騎手。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

8月9日、4歳以上400万下（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で清水英次騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

8月15日、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は土肥幸広騎手。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き9着に終わった。

8月29日、4歳以上400万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で土肥幸広騎手。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月20日、C1（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月17日、C1（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイフルタテヤマから2馬身差の2着に敗北した。

12月1日、C1（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンオーザに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

12月24日、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドサリアーに2馬身半の差をつけて勝利した。

5歳（1988年）

1月3日、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、うぐいす特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月24日、早春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山内和明騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月29日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山内和明騎手。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1989年）

1月19日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山内和明騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月17日、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山内和明騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月1日、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山内和明騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビルボードライトに半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

3月20日、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山内和明騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で山内和明騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドエルをクビ差制して勝利を物にした。

4月9日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山内和明騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月16日、むらさき特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山内和明騎手。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5月7日、C2イ（中京(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山内和明騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月21日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で山内和明騎手。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライナリテイに1馬身の差をつけて勝利をモノにした。

6月19日、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山内和明騎手。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月27日、コノハズク特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月31日、C1ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は迫田清美騎手。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、はなの木特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山内和明騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月18日、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、C1ハ（中京(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月1日、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、一般C2ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマグマオーシヤンに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月28日、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は佐野宗位騎手。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月5日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山内和明騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のヨーシヨービツクに3/4馬身の差をつけて勝利を収めた。

7歳（1990年）

1月2日、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。