ボールドエル（1985年生、母ダイキヨウエル）

経歴

デビュー前

錦見勇夫厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1987年）

10月23日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は454kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレスキヤストに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1988年）

5月10日、約6か月半の休養明けで迎えた2戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（中京(地)ダート1500m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月25日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサに2馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月7日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンフローズに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

7月31日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月21日、中2週で迎えた8戦目は、鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーゲートからクビ差の2着に甘んじた。

9月25日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒセイカンに3馬身の差をつけて制した。

10月19日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1989年）

2月17日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で原口次夫騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒフテイに3馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

3月2日、中1週で迎えた14戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーシルバーから2馬身差の2着に敗北した。

3月28日、中3週で迎えた15戦目は、C3イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で原口次夫騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンボーウオークからクビ差の2着に甘んじた。

4月10日、中1週で迎えた16戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で原口次夫騎手（13戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた17戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で原口次夫騎手（14戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニチカラに2馬身半の差をつけて6勝目をマークした。

5月21日、中4週で迎えた18戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で原口次夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で原口次夫騎手（16戦4勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた20戦目は、露草特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で原口次夫騎手（17戦4勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホウライナリテイをアタマ差制して制した。

7月14日、中3週で迎えた21戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で原口次夫騎手（18戦5勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシヨウスターから半馬身差の2着となった。

8月20日、中4週で迎えた22戦目は、くすの木特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で原口次夫騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1990年）

1月5日、約4か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で原口次夫騎手（20戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズカロツキーから2馬身差の2着に敗北した。

1月17日、中1週で迎えた24戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で原口次夫騎手（21戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた25戦目は、C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で原口次夫騎手（22戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクープマンから2馬身差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた26戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は23戦連続で原口次夫騎手（23戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーボールドに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月27日、中1週で迎えた27戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカロツキーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月14日、中1週で迎えた28戦目は、つくし特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた29戦目は、錦特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（25戦6勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた30戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月4日、中7週で迎えた31戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（26戦6勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた32戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（27戦6勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた33戦目は、菅原幸志騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸志騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月18日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2ロ（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸志騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンセイヒメから3/4馬身差の2着となった。

12月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1ロ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸志騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。