ヤマフジタイム(1997年生、母ハクバジユリー)
1997.05.11
ヤマフジタイム(1997年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のローゼンタイム(当時15歳)と交配したハクバジユリーが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は田上 光征。戦績は、地方23戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
保利良次厩舎(西脇)へ入厩。
2歳(1999年)
11月11日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は479kg。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のザユウノメイをクビ差制して初勝利を挙げた。
12月1日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手(1戦1勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手(2戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、連闘で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳(2000年)
1月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手(2戦0勝)。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
1月27日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月23日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手(5戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月3日、約5か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手(6戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手(7戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタバスコから2馬身半差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手(8戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手(9戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手(10戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上(園田ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は保利良平騎手(3戦1勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた16戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパールクロサイトから3/4馬身差の2着となった。
11月3日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上(姫路ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は保利良平騎手(4戦1勝)。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C9(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手(5戦1勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒヨシフジに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月22日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた19戦目は、アラ系4歳以上C6(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(2001年)
1月17日、中3週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた20戦目は、アラ系4歳以上C7(園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリフラットからクビ差の2着となった。
1月26日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C6(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手(8戦2勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上C7(園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は平松徳彦騎手(11戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上C7(園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は保利良平騎手(9戦2勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。