イメージスワロー（1991年生、母テンザンヒムカ）
Image Swallow
1991.05.10
イメージスワロー（1991年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時14歳）と交配したテンザンヒムカが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田牧場。戦績は、地方42戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年のB2ロ。
経歴
デビュー前
津野正浬厩舎（佐賀）へ入厩。
3歳（1994年）
1月23日、デビュー戦は成富泰樹騎手を鞍上に据えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。馬体重は418kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシモンライスから4馬身差の2着となった。
2月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成富泰樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスジャクオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月5日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成富泰樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成富泰樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成富泰樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンルーブルから5馬身差の2着となった。
4月30日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成富泰樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月19日、約7か月の休養明けで迎えた7戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウシンコーヨウに6馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
12月17日、中3週で迎えた8戦目は、福井慎也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルマルジャパンから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた9戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハロンに4馬身の差をつけて3勝目をマークした。
1月14日、中0週で迎えた10戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムワイプリンセスをクビ差制して4勝目を獲得した。
1月30日、中1週で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーエースに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月19日、中2週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた13戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャロングレイから1馬身差の2着となった。
3月26日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた15戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャロングレイに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福井慎也騎手（5戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（6戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた19戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードターキーから1馬身半差の2着となった。
7月31日、中2週で迎えた21戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福井慎也騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイダイベストからアタマ差の2着となった。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福井慎也騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福井慎也騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトシノトウコンに3馬身の差をつけて7勝目を収める
11月18日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトパストラルから2馬身差の2着となった。
12月9日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトパストラルに2馬身半の差をつけて8勝目を手にした。
12月23日、中1週で迎えた30戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月21日、中3週で迎えた31戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福井慎也騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた32戦目は、アメジスト特設（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた33戦目は、サガ・クイーン賞（佐賀ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた34戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイウーマンから4馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた35戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、C1ハ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた36戦目は、C1ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた37戦目は、C1ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフェアーホーラーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月26日、中2週で迎えた38戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中5週で迎えた39戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた40戦目は、B2ロ（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフナツスピードに3馬身の差をつけて10勝目を達成した。
12月2日、中9週で迎えた41戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた42戦目は、ひいらぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。