サンサムオージヤー（1986年生、母アウトレット）

経歴

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

6月14日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は457kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミロマンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中6週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノビクトリーから3馬身差の2着となった。

12月3日、中5週で迎えた4戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のソニーウイングに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

1月4日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプラウドモアから6馬身差の2着となった。

1月29日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月16日、中8週で迎えた8戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田順治騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月5日、約7か月半の休み明けで迎えた10戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田順治騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリードーターから1馬身半差の2着に敗北した。

1月14日、連闘で迎えた11戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田順治騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったササノハートからクビ差の2着に甘んじた。

2月10日、中3週で迎えた12戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田順治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツサムホマレから5馬身差の2着に敗北した。

2月11日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミグラナダから1馬身半差の2着となった。

3月18日、中2週で迎えた15戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月15日、中3週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のガバリブレスドをアタマ差制して久方ぶりに勝利を挙げた。