ハッコーエンペラー（1992年生、母ヒダカクレナイ）

1992.05.16

ハッコーエンペラー（1992年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイナリスター（当時8歳）と交配したヒダカクレナイが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は落合 秀成。戦績は、地方27戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

上原齊厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1994年）

6月6日、デビュー戦は田代専二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマキセンプーから3馬身差の2着となった。

7月30日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月3日、中6週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイキオーザから半馬身差の2着となった。

10月31日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイムラッドフクシンに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた12戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月5日、中2週で迎えた13戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のムテキトップに1馬身の差をつけて2勝目を手にした。

4月23日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田代専二騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田代専二騎手（17戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田代専二騎手（18戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルタカシに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月15日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田代専二騎手（19戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田代専二騎手（20戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田代専二騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田代専二騎手（22戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツクインからハナ差の2着に甘んじた。

10月1日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田代専二騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモシロユツキから4馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた27戦目は、芹沢純一騎手を鞍上に迎えて、ベストマッチ第1戦（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマランボーから5馬身差の2着に敗北した。