タマノセンプー（1986年生、母ネネ）

経歴

デビュー前

高畦治夫厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1988年）

6月13日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は383kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のビストレーをクビ差制して初勝利を挙げた。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた3戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングコマツに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月18日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦のジュニアカップ 2組（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1989年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月22日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のモリーサムソンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月11日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶺英喜騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中6週で迎えた13戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた14戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターエスエムに3/4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。

5月14日、中3週で迎えた15戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた16戦目は、アメジスト（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中8週で迎えた17戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた18戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた20戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノグレースから3/4馬身差の2着となった。

9月24日、連闘で迎えた21戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた22戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、連闘で迎えた23戦目は、C1イ（中京(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長嶋和彦騎手（6戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長嶋和彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた25戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長嶋和彦騎手（8戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンハイから半馬身差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた26戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長嶋和彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルボーイに9馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

12月22日、中2週で迎えた27戦目は、B2ロ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長嶋和彦騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた28戦目は、B2ハ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長嶋和彦騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月15日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長嶋和彦騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のオーゴンザクラに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月31日、中1週で迎えた30戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で長嶋和彦騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月28日、中3週で迎えた31戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた32戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、B2ロ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のカーギルに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月26日、中0週で迎えた33戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤガーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月18日、中2週で迎えた34戦目は、花吹雪特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシユウロツキから1馬身半差の2着に敗北した。

5月22日、中4週で迎えた35戦目は、麦秋特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中7週で迎えた36戦目は、銀河特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5歳（1991年）

3月26日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシヤマグリーンから3馬身差の2着に敗北した。

4月16日、中2週で迎えた38戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードイチバンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月19日、中4週で迎えた39戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月25日、中4週で迎えた40戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた41戦目は、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキジヨーカツプから半馬身差の2着に敗北した。

9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた42戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月30日、中4週で迎えた43戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月5日、中2週で迎えた45戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンプーライトから2馬身差の2着となった。

12月23日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンイヤーズから4馬身差の2着となった。