イチジョウブルボン（1995年生、母ミホノコチョウラン）

経歴

鷲見昌勇厩舎（笠松）へ入厩。

10月3日、デビュー戦は安藤光彰騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジリ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、中2週で迎えた2戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミルーブルに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月5日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンキングに1馬身半の差をつけて優勝

12月30日、中5週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月19日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の名古屋チャレンジカップザボン賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月27日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月19日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のルイジアナママに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカハンターに1馬身の差をつけて優勝

12月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（6戦2勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で松本克幸騎手（7戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月1日、中1週で迎えた14戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B8（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月18日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた16戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本克幸騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデジョイから1馬身半差の2着となった。

2月16日、中1週で迎えた17戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本克幸騎手（9戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェンジザワールドから4馬身差の2着となった。

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松本克幸騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本克幸騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイオスカルに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

5月6日、中2週で迎えた20戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本克幸騎手（12戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコッキーボーイに半馬身の差をつけて6勝目をマークした。

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、一般B4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で松本克幸騎手（13戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルヒメに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

6月10日、中1週で迎えた22戦目は、野いちご特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本克幸騎手（14戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリオールポイントに6馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月28日、中2週で迎えた23戦目は、あざみ特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本克幸騎手（15戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。競走中止となった。