ダイカツナッシュア（1993年生、母サクラダッシュ）

経歴

デビュー前

3歳（1996年）

3月22日、デビュー戦は佐々木清明騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォクシーレディーからハナ差の2着となった。

5月29日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月19日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノドルフィンから2馬身差の2着に敗北した。

8月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアイガーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月28日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンメガミに3/4馬身の差をつけて制した。

10月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（9戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラストフラワーから2馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のポインセチア特別一（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（10戦2勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

1月7日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐々木清明騎手（12戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

2月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で佐々木清明騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で佐々木清明騎手（14戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた16戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、陽春特別（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、あやめ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（16戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた19戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（18戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（20戦2勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1998年）

3月19日、約9か月の休み明けで迎えた23戦目は、岩崎佳生騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（21戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木清明騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木清明騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木清明騎手（24戦2勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木清明騎手（25戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木清明騎手（26戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では闘争心が光る走りを見せたが、伸びてきたホシヒカリ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

7月20日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木清明騎手（27戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、一般C3三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木清明騎手（28戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

10月22日、中0週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木清明騎手（29戦2勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

11月26日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3三イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木清明騎手（30戦2勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐々木清明騎手（31戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

6歳（1999年）

1月27日、中5週で迎えた35戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で佐々木清明騎手（32戦2勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岩崎佳生騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

3月18日、中3週で迎えた37戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐々木清明騎手（33戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。