マジックスター（1990年生、母ユーワブロッサム）
Magic Star
1990.05.31
マジックスター（1990年5月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハイセイコー（当時20歳）と交配したユーワブロッサムが7歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は芳住 鉄兵。戦績は、地方34戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年の紅葉特別(C2一)。
経歴
デビュー前
川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1993年）
4月16日、デビュー戦は桑田豊騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月22日、約3か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑田豊騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャストナウから2馬身差の2着となった。
11月5日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑田豊騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月22日、中6週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑田豊騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノウイナーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4歳（1994年）
1月11日、中2週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑田豊騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月10日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑田豊騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた9戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑田豊騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後はマキバセンヒメと並んで5着同着となった。
3月10日、中1週で迎えた10戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月29日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエトルタステージに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
6月3日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（13戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックブルネットから1馬身半差の2着となった。
7月6日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑田豊騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンマークから4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中1週で迎えた18戦目は、大山特別（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタートーマスから1馬身差の2着となった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンマークから1馬身半差の2着となった。
8月26日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月14日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた23戦目は、みのり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマルオーカンから4馬身差の2着となった。
10月31日、連闘で迎えた24戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスロビンに5馬身の差をつけて優勝
11月23日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた26戦目は、一般C1三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で桃井十四秋騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1995年）
1月23日、中3週で迎えた27戦目は、福寿草特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桃井十四秋騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月7日、中5週で迎えた28戦目は、春山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた29戦目は、サンシャイン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は桃井十四秋騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中1週で迎えた30戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた31戦目は、ストロベリー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（13戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた32戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（14戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1996年）
1月2日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑田豊騎手（16戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中4週で迎えた34戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。