ルマルカーブル（1996年生、母サンセイビユーテイ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、村上勝治から「八戸市場サラブレッド2歳」に上場され、山本武司によって105万円で落札された。

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1998年）

5月17日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 小雨/良）に出走。馬体重は439kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた2戦目は、佐藤雅彦騎手を鞍上に迎えて、3歳B（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳A（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月27日、中5週で迎えた4戦目は、3歳B（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月20日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、約3か月半の休み明けで迎えた8戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1999年）

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月10日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月23日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた11戦目は、4歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉淳志騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月6日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月31日、中3週で迎えた13戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドシンガーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4歳（2000年）

1月9日、連闘で迎えた14戦目は、5歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアローリンから2馬身半差の2着となった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた15戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた16戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月14日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーフローラから1馬身半差の2着となった。

5月28日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーオーカンをクビ差制して2勝目を手中に収めた。

6月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口俊騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口俊騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山口俊騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口俊騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノグロウから4馬身差の2着となった。

12月10日、約4か月の休養明けで迎えた29戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったストロベリームーンからクビ差の2着となった。

5歳（2001年）

1月3日、中0週で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（12戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオペラシンガーをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口俊騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（13戦2勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（14戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた35戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井友彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。