スイートカトリーヌ（1983年生、母カントリークイーン）
Sweet Catherine
1983.03.17
スイートカトリーヌ（1983年3月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のカーネルシンボリ（当時12歳）と交配したカントリークイーンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地12戦1勝2着1回、地方24戦0勝。
経歴
1歳（1985年）
9月15日、8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウマイテーから約12馬身差の2着となった。
9月28日、7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1986年）
6月14日、牝馬限定の4歳未勝利（札幌ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は杉浦宏昭騎手。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。
6月28日、4歳未勝利（札幌ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉浦宏昭騎手。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のイブキシンプウザンを3/4馬身振り切って勝利を掴み取った。
4歳（1987年）
1月6日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。
1月31日、5歳以上400万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津留千彰騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、極端なスローペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に敗れた。
3月7日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 雪/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤暢康騎手。16頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず16着に敗れた。
3月22日、5歳以上400万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は津留千彰騎手。14頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
4月18日、5歳以上400万下（新潟芝1200m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津留千彰騎手。13頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き12着に敗れた。
5月3日、5歳以上400万下（新潟ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で津留千彰騎手。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
5月9日、5歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は石塚信広騎手。13頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。
11月25日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月16日、一般B1（足利ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は青木秀之騎手。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月28日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野木英文騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1988年）
1月8日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は福田三郎騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月14日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月29日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月18日、一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月3日、一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木秀之騎手。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月14日、一般B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木秀之騎手。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、一般B1 B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月30日、一般B1 B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月30日、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、一般B2（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は山田博美騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は高橋和宏騎手。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、一般B2（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月18日、一般B2（宇都宮ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月5日、一般B2（宇都宮ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は福田三郎騎手。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、一般B1 B2（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は青木秀之騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月15日、一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。