タカネパワー（1993年生、母スピリツトアラー）
1993.04.07
タカネパワー（1993年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時7歳）と交配したスピリツトアラーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は風間 洋。戦績は、地方57戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系一般B1。
経歴
デビュー前
米山仲司厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1995年）
10月2日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた3戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノアラビアンから2馬身半差の2着となった。
12月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月27日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1996年）
1月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた7戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中1週で迎えた9戦目は、音部浩仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後はホクトホウネンと並んで8着同着となった。
3月2日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般C1二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C1（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロケットランチャーに3馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般B1二 C1一（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手（7戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で音部浩仁騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で音部浩仁騎手（9戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月22日、連闘で迎えた19戦目は、大楠山特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で音部浩仁騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C1一二（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で音部浩仁騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音部浩仁騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で音部浩仁騎手（14戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で音部浩仁騎手（15戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアカゲオーから2馬身半差の2着となった。
9月19日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音部浩仁騎手（16戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトライバルダイオーから4馬身差の2着となった。
10月6日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B1二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で音部浩仁騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で音部浩仁騎手（18戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月24日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で音部浩仁騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアカゲオーから3/4馬身差の2着となった。
11月22日、中3週で迎えた30戦目は、ノースポール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で音部浩仁騎手（20戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月25日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B1以下（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で音部浩仁騎手（21戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた32戦目は、椿台特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた33戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1一（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は音部浩仁騎手（22戦1勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた35戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた36戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンスターから半馬身差の2着に敗北した。
2月23日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般A2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般B1二（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は尾形秋徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1二 C1一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般B1（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアンデスセンプーに1馬身の差をつけて2勝目を収める
4月14日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般A2 B1一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中3週で迎えた42戦目は、アラ系一般A2（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、連闘で迎えた43戦目は、みなと祭特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた44戦目は、ヤマブキ特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、夏至特別（名古屋ダート1600m 小雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月4日、連闘で馬体重を前走から6kg戻して迎えた46戦目は、かに座特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月17日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、はくちょう座特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月18日、中4週で迎えた48戦目は、りゅう座特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月16日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から19kg減らして迎えた49戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月9日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた53戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた54戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、静岡県畜産特別（P）（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月2日、中5週で迎えた55戦目は、上松瀬竜一騎手を鞍上に迎えて、うお座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた56戦目は、仲春特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上松瀬竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた57戦目は、春暖特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上松瀬竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。