ホクブセンプー(1995年生、母ミスコウミヨウシ)
1995.05.20
ホクブセンプー(1995年5月20日)は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のオオヒエイ(当時9歳)と交配したミスコウミヨウシが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 雄治。戦績は、地方53戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系一般C2。
経歴
デビュー前
吉井英隆厩舎(福山)へ入厩。
2歳(1997年)
9月27日、デビュー戦は岡田祥嗣騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(福山ダート800m 晴/不良)に出走。馬体重は453kg。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパービクトリーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月5日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(1戦1勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた3戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(福山ダート1250m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳(1998年)
3月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストニッシュから3馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(4戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドラエイコーに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手(5戦2勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手(6戦2勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月22日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手(7戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡田祥嗣騎手(9戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡田祥嗣騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡田祥嗣騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルテージから3/4馬身差の2着となった。
10月4日、中2週で迎えた15戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞(福山ダート1600m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 雨/不良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(12戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードオーに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
11月8日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(13戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトプリマンナに1馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
11月28日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(14戦4勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた19戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミトライバルから半馬身差の2着となった。
4歳(1999年)
1月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(15戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノツバサからクビ差の2着に甘んじた。
1月24日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(16戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(17戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードニッコウをアタマ差制して5勝目を奪取した。
2月28日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手(18戦5勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマノサンシャインをクビ差制して6勝目をゲットした。
3月20日、中2週で迎えた24戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、福山競馬チャンピオンジョッキー杯(福山ダート1800m 晴/不良)に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(19戦6勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月17日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(20戦6勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(21戦6勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳(2000年)
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は嬉勝則騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月7日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた31戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノシンポウから半馬身差の2着となった。
3月18日、中3週で迎えた32戦目は、福山競馬チャンピオンジョッキー杯(福山ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月10日、中2週で迎えた33戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1600m 雨/良)に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手(22戦6勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエクセルランナーから3/4馬身差の2着となった。
5月13日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手(23戦6勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキノマークに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。
6月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手(24戦7勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手(25戦7勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトクノシンポウから3/4馬身差の2着となった。
7月24日、中4週で迎えた38戦目は、獅子座特別(福山ダート1600m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手(26戦7勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中7週で迎えた39戦目は、乙女座特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡田祥嗣騎手(27戦7勝)。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた40戦目は、天秤座特別(福山ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で岡田祥嗣騎手(28戦7勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた41戦目は、蔵王賞(福山ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳(2001年)
4月30日、約6か月半の休養明けで迎えた42戦目は、山田直樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2(福山ダート1600m 雨/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は石井幸男騎手(1戦0勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミラクルチャンプから2馬身半差の2着となった。
7月14日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(6戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた47戦目は、ひなげし特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた48戦目は、カサブランカ特別(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で黒川知弘騎手(8戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中4週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で黒川知弘騎手(9戦0勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田直樹騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月20日、中2週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は黒川知弘騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた52戦目は、虫の音特別(福山ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で黒川知弘騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2(福山ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は山田直樹騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。