ニドクリスター（1985年生、母ミヤノハヤブサ）

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

11月2日、デビュー戦は吉田達男騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサヤマザクラから2馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1988年）

1月4日、中4週で迎えた3戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイテイオーから5馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月10日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプビクターに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月6日、中3週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルリキに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月13日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のリングスターに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦2勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクイーンソルジヤに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1989年）

2月8日、中5週で迎えた11戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月11日、中5週で迎えた13戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月7日、約4か月の休み明けで迎えた14戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦3勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた15戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイアイラブコールから半馬身差の2着となった。

10月5日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイテイラブから2馬身半差の2着に敗北した。

10月18日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカソリストをクビ差制して5勝目を手中に収めた。

12月21日、中1週で迎えた20戦目は、ファンタジー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦4勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1990年）

1月8日、中2週で迎えた21戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中4週で迎えた22戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月9日、中1週で迎えた24戦目は、チューリップ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田実騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3二 C1二（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中3週で迎えた26戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた27戦目は、スズラン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大堀浩和騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大堀浩和騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタニヒカリガールに半馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。

6月27日、中1週で迎えた30戦目は、うしかい座特別（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で大堀浩和騎手（9戦1勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月23日、中3週で迎えた31戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大堀浩和騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中0週で迎えた32戦目は、いるか座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホシキヨに2馬身半の差をつけて制した。

8月25日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた33戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた34戦目は、道玄坂特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた35戦目は、サファイヤ特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中0週で迎えた36戦目は、仲秋特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（9戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1991年）

6月26日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた37戦目は、けやき特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（11戦1勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（12戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた39戦目は、ルビー特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（13戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた40戦目は、ロマンチックナイト賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦2勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた41戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（14戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた42戦目は、ノスタルジア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセントショパンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月16日、中2週で迎えた43戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1992年）

6月17日、約8か月の休養明けで迎えた44戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた45戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。