コーセイテイオー（1985年生、母ベリーフアイト）
Kosei Teio
1985.04.21
コーセイテイオー（1985年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のブライトフイニツシユ（当時12歳）と交配したベリーフアイトが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は尾形ファーム。戦績は、地方32戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は1992年の一般C3五。
経歴
デビュー前
横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
10月12日、デビュー戦は岩崎亀蔵騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は496kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアリマダンサーから2馬身差の2着となった。
3歳（1988年）
1月5日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニドクリスターに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3月7日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンアローに1馬身の差をつけて優勝
5月8日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノハヤテから3/4馬身差の2着に敗北した。
4歳（1989年）
1月1日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた7戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で橋尚也騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月2日、中4週で迎えた8戦目は、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で橋尚也騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントラルアラシに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月3日、中8週で迎えた9戦目は、一般C2二（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で橋尚也騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中0週で迎えた10戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトミーフエタに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
5月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアトムから1馬身差の2着に敗北した。
9月7日、約3か月半の休養明けで迎えた13戦目は、コスモス特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（9戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中3週で迎えた14戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（10戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた15戦目は、小林敏昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた16戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中5週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた17戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月27日、連闘で迎えた18戦目は、一般C1七（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1990年）
1月9日、中1週で迎えた19戦目は、橋本正典騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンサンブルハニーから3/4馬身差の2着となった。
11月29日、約11か月の休養明けで迎えた20戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスカイヤテイオーから1馬身半差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた21戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた22戦目は、ジングルベル特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1991年）
1月18日、中3週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた23戦目は、茜雲特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月5日、約9か月半の休養明けで迎えた24戦目は、紅葉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニークラシックから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2四 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1992年）
1月1日、中1週で迎えた27戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーマリアに1馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
1月16日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月4日、中2週で迎えた29戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホコタゼウスからクビ差の2着に惜敗した。
2月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月3日、中4週で迎えた32戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。