クレバービッグ（1992年生、母シヨノビクトリア）

経歴

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

7月7日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカシオウに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後はランナーウーマンと並んで9着同着となった。

10月6日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月19日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、長山光則騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウブビューティーに2馬身の差をつけて久々の実戦を制した。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた6戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長山光則騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長山光則騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーバンベルノからハナ差の2着となった。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月29日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた11戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月12日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg戻して迎えた12戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中4週で迎えた15戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルビーナスに3/4馬身の差をつけて雨下の激戦を制した。

5月5日、中2週で迎えた16戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホワイトサンサンに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシルバーに4馬身の差をつけて制した。

6月17日、中3週で迎えた18戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、中3週で迎えた19戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスジョオーに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた21戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（7戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のファンドリタイムに2馬身半の差をつけて制した。

9月1日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワクイーンに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月29日、中3週で迎えた23戦目は、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルフジから6馬身差の2着に敗北した。