スピリッツブーケ(1989年生、母グレナヒメ)

1989.05.07

スピリッツブーケ(1989年5月7日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサチエノヒリユウ(当時11歳)と交配したグレナヒメが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は内山 一雄。戦績は、地方55戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1991年)

6月20日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は460kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳旭川ダート900m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月25日、連闘で迎えた4戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳旭川ダート1000m 曇/稍重)に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は松本隆宏騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳岩見沢ダート900m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手(5戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキールビーに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月11日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本隆宏騎手(6戦1勝)。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本隆宏騎手(7戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で松本隆宏騎手(8戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のコガネセンプウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月22日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳函館(地)ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で松本隆宏騎手(9戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で松本隆宏騎手(10戦2勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳函館(地)ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は9戦連続で松本隆宏騎手(11戦2勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳(1992年)

1月22日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシナノヘルスから1馬身半差の2着となった。

2月20日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月5日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手(7戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手(8戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手(9戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦のダリア特別宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手(10戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ロ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手(12戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中3週で迎えた27戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ足利ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネヤマハクバから2馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた28戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラツシユタカラからクビ差の2着となった。

11月2日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は長島茂夫騎手(13戦0勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C1足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手(14戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手(15戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

12月17日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン座特別足利ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手(16戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイレントから3/4馬身差の2着となった。

4歳(1993年)

1月7日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系一般B2 C1宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手(17戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカレガシーに3馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

1月20日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1 B2宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手(18戦1勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手(19戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2宇都宮ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手(20戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手(21戦1勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月20日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた39戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月7日、約4か月の休養明けで迎えた40戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた42戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1994年)

1月4日、中2週で迎えた43戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 26福山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C2 25福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレーンフリートから1馬身半差の2着となった。

2月26日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた46戦目は、アラ系一般C2 23福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で片桐正雪騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーデンテイオーから半馬身差の2着となった。

3月19日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で片桐正雪騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルシントから半馬身差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で片桐正雪騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2 21福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で片桐正雪騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた50戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2 18福山ダート1250m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた53戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2 19福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で末廣卓己騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2 17福山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は片桐正雪騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハトナイトウザイから2馬身半差の2着となった。