トーデンテイオー（1990年生、母ヒゴイチバン）
1990.03.06
トーデンテイオー（1990年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時15歳）と交配したヒゴイチバンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は土橋 久雄。戦績は、地方32戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
東森優厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1992年）
8月1日、デビュー戦は石井幸男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月28日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシュラカップから3馬身差の2着となった。
10月6日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーモサホワイトからクビ差の2着となった。
10月26日、中2週で迎えた5戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月8日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフィバーキングから1馬身半差の2着となった。
11月30日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1993年）
1月4日、中2週で迎えた9戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアラタマホマレをクビ差制して待望の初白星を挙げた。
3月13日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦のデイリースポ賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4歳（1994年）
1月4日、約9か月の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（10戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた18戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスピリッツブーケに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月19日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月20日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月4日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（6戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月30日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツヒメに1馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。
9月4日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中2週で迎えた28戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた29戦目は、不知火賞（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた30戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた31戦目は、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた32戦目は、梨花賞（荒尾ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。