キングクラウン（2001年生、母ムロマチカップ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、山口隆介から「熊本市場アングロアラブ1歳」に上場され、熊本県馬主会によって84万円で落札された。

平山良一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2003年）

6月25日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のツルギパッションに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

2月4日、中1週で迎えた8戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月16日、中5週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、3歳戦の九州弥生賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月1日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（6戦1勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた14戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタックルボーイから5馬身差の2着に敗北した。

10月19日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月16日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた19戦目は、アラ系一般B（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（2005年）

1月1日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手（15戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月18日、連闘で迎えた25戦目は、熊本県内産馬特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（16戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーアソファイズから3馬身差の2着となった。

2月22日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（17戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノタイヨウから4馬身差の2着に敗北した。

3月23日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（19戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月19日、中3週で迎えた30戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。