キヨノタイヨウ（2001年生、母マサノカチヒメ）

経歴

1歳のとき、大矢牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場され、熊本県馬主会によって210万円で落札された。

宇都宮徳一厩舎（荒尾）へ入厩。

6月25日、デビュー戦は高山伸一騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノキンセイに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のなでしこ賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の小岱山賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月25日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた6戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミカツコウタロウから約12馬身差の2着に敗北した。

2月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた8戦目は、九州アラブ栄冠（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般B4（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングクラウンに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

3月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタホーエイから1馬身差の2着に敗北した。

4月20日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウザンカムイから4馬身差の2着となった。

4月26日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨノウルフに1馬身の差をつけて3勝目を手にした。

5月8日、中1週で迎えた13戦目は、杖立川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた14戦目は、菜切川カップ（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月5日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系一般B1（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河野直人騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた16戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河野直人騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。