リズムファンタジー(1991年生、母ベラミ)

1991.03.05

リズムファンタジー(1991年3月5日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ(当時21歳)と交配したベラミが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は鈴木 勇次郎。戦績は、地方36戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1993年)

4月21日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は432kg。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のベルハンターに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月10日、中6週で迎えた2戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳岩見沢ダート900m 曇/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳札幌(地)ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は宮崎光行騎手(1戦1勝)。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳(1994年)

1月12日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた8戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳高崎ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月3日、中5週で迎えた9戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-1金沢ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2-3金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3-2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手(2戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクナイスガイから6馬身差の2着となった。

5月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手(3戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた13戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサキャップから半馬身差の2着に敗北した。

6月26日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-3金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンポートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月12日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノダイドウから2馬身半差の2着に敗北した。

7月26日、中1週で迎えた16戦目は、サードニックス特別金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は米倉知騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた18戦目は、サードニックス特別金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイセンスに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

9月18日、中3週で迎えた19戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、金沢ダート1500m 晴/重)に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1-3金沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は米倉知騎手(6戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(7戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手(8戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月14日、中1週で迎えた23戦目は、ガーネット特別金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手(10戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた25戦目は、サードニックス特別金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手(11戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテガバナーから2馬身半差の2着に敗北した。

12月25日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-3金沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手(12戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳(1995年)

4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般C1-1金沢ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手(13戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた28戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は端勝成騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月9日、中0週で迎えた30戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1金沢ダート1500m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月4日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は端勝成騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C1-1金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は米倉知騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C1-2金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は端勝成騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエヌオーフィールドから5馬身差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B3金沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は米倉知騎手(15戦0勝)。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1-1金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手(16戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルエンペラーをクビ差制して勝利をモノにする