ハニーセンプウ（1988年生、母デンタル）

1988.04.12

ハニーセンプウ（1988年4月12日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時11歳）と交配したデンタルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は西村 浩三。戦績は、地方11戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二。

経歴

デビュー前

黒田桂二厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1990年）

11月26日、デビュー戦は大堀浩和騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセルレアから4馬身差の2着となった。

12月25日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスブリッジから3馬身差の2着に敗北した。

3歳（1991年）

1月17日、中2週で迎えた3戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトコンドルに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

2月14日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、約4か月半の休み明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（4戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月12日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジユンヤホースに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月28日、中1週で迎えた9戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月23日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2三 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大堀浩和騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井達也騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。