プリンセスアイ(1995年生、母ミスフイルモン)

Princess Eye

1995.04.15

プリンセスアイ(1995年4月15日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のアカデミックⅡ(当時10歳)と交配したミスフイルモンが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 源市。戦績は、地方34戦4勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の3歳。

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎(宇都宮)へ入厩。

2歳(1997年)

12月15日、デビュー戦は山田博美騎手を鞍上に据えて、3歳足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は392kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーレに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月29日、中1週で迎えた2戦目は、3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(1戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳(1998年)

1月10日、中1週で迎えた3戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山田博美騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月3日、中2週で迎えた4戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山田博美騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた5戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、4歳宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中3週で迎えた6戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手(1戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイノダンサーに2馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

4月21日、中1週で迎えた8戦目は、4歳宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で粂川京利騎手(3戦1勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で粂川京利騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で粂川京利騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた11戦目は、4歳宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で粂川京利騎手(6戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳足利ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は8戦連続で粂川京利騎手(7戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月17日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、一般C5ル宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で粂川京利騎手(8戦1勝)。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた14戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヌ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月19日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5ヌ足利ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は粂川京利騎手(9戦1勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中0週で迎えた16戦目は、一般C5チ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手(10戦1勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5ル足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(4戦1勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスリズムから1馬身半差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手(5戦1勝)。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳(1999年)

1月6日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5リ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったルードソロンからクビ差の2着となった。

1月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5ヘ足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5ハ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5ハ宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(6戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月8日、中2週で迎えた23戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、一般C5ヘ足利ダート1300m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤサカミリオンをクビ差制して勝利を手に入れた。

3月23日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4チ C5イ宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手(1戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた25戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5ホ足利ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は森泰斗騎手(2戦1勝)。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた27戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ宇都宮ダート1300m 雨/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5ニ宇都宮ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は森泰斗騎手(3戦1勝)。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5ホ足利ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は鈴木正騎手(4戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセクレトクインに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、約3か月の休み明けで迎えた30戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5ニ足利ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は小野三夫騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5ト宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5ル足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山田博美騎手(7戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた34戦目は、一般C5チ宇都宮ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。