ノゾミティアラ（2002年生、母エプソムティアラ）

経歴

デビュー前

3歳（2005年）

2月1日、デビュー戦は廣瀬航騎手を鞍上に据えて、3歳F52（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は514kg。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

2月10日、連闘で迎えた2戦目は、3歳F62（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

2月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、3歳F62（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

3月8日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、3歳F61（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スプリングスカイに半馬身交わされて2着となった。

3月22日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた5戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スペシャルオリーブにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4月6日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、3歳F51（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

4月20日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月25日、中2週で迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般D4-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた16戦目は、カストル特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

10月4日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で井上俊彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般D4-5（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で井上俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で井上俊彦騎手（12戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月8日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に入った。

4歳（2006年）

4月19日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走からさらに16kg減らして迎えた22戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた23戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた24戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた26戦目は、一般D3-4（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のゴールドフェアリーを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月13日、連闘で迎えた28戦目は、一般D3-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のオオカリベボーイをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

7月6日、中2週で迎えた29戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で小国博行騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小国博行騎手（8戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小国博行騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小国博行騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般D2-4（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小国博行騎手（11戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月6日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた37戦目は、ニセコ町ミルクランド賞（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

12月12日、中7週で馬体重を前走から31kg減らして迎えた38戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D8三（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月28日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた39戦目は、3歳以上D8一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

5歳（2007年）

1月5日、連闘で迎えた40戦目は、4歳以上D6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

1月31日、中3週で迎えた41戦目は、4歳以上D7一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

2月22日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上D4三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた43戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D6四（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

3月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた44戦目は、4歳以上D8一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月12日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から8kg絞って迎えた45戦目は、4歳以上D4三（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上D5二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月19日、中5週で迎えた48戦目は、3歳以上D8一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。