ヒロキクイン（1990年生、母ワールドジユニア）
Hiroki Queen
1990.04.27
ヒロキクイン（1990年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキングオブダービー（当時15歳）と交配したワールドジユニアが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は前川牧場。戦績は、地方71戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の水仙特別 2組。
経歴
デビュー前
佐々木国広厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1992年）
7月20日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は486kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月20日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中4週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（1993年）
1月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田山信則騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルホマレから半馬身差の2着となった。
1月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウジュリアに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月3日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のれんげ特別 2組（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（9戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のスミレ特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月27日、中3週で迎えた13戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のアイリス特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた14戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のあやめ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた16戦目は、3歳戦の紅バラ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（11戦1勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた17戦目は、3歳戦の花菖蒲特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月8日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の夾竹桃特別（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（13戦1勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月6日、連闘で迎えた20戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットダイナから1馬身差の2着となった。
9月19日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた23戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は田山信則騎手（14戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた25戦目は、3歳戦のメヌエット特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた27戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミハマシラオキに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月31日、中3週で迎えた28戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1994年）
1月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金子正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月31日、中0週で迎えた30戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、中6週で迎えた32戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、連闘で迎えた35戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（11戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1三四（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（17戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月24日、中7週で迎えた39戦目は、夢見ケ崎特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた40戦目は、銀河特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（13戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた41戦目は、蒼雲特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（14戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた42戦目は、文京区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（19戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中0週で迎えた43戦目は、いちょう特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月21日、中4週で迎えた44戦目は、一般C1五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（15戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1995年）
1月18日、中5週で迎えた46戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（22戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月26日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（24戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた49戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（25戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた53戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（1996年）
1月25日、約5か月の休み明けで迎えた54戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた56戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた57戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた63戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた64戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた65戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた68戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた70戦目は、岡河まき子騎手を鞍上に迎えて、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤一成騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。