ジョイボーイ（1989年生、母クインエイジアー）
1989.05.21
ジョイボーイ（1989年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のマグニカチドキ（当時9歳）と交配したクインエイジアーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）大沢育成牧場。戦績は、地方50戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上E3 E4。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 50戦6勝 [6-6-0-38/50]
- 総賞金国内
- 627万円
- 生年月日
- 1989年5月21日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 小林長治水沢
- 馬主
- 齋藤秀文
- 生産者
- （有）大沢育成牧場
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
レース成績
経歴
デビュー前
松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
12月9日、デビュー戦は奥村猛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で奥村猛騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1992年）
1月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で奥村猛騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウミスモールキングに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で奥村猛騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で奥村猛騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で奥村猛騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズホーマから4馬身差の2着となった。
3月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で奥村猛騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で奥村猛騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコンドルナインに5馬身の差をつけて制した。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で奥村猛騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で奥村猛騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中0週で迎えた11戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワタリをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックヒデトから5馬身差の2着となった。
8月6日、中5週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良次騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良次騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフレッシュダイドウに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
9月3日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良次騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は保利良次騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良次騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D2 D3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良次騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月30日、中5週で迎えた21戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブレバリーセンプーからクビ差の2着に甘んじた。
12月13日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパータクマから2馬身半差の2着となった。
4歳（1993年）
1月2日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカボタンに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
1月16日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、ガーネット賞（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた25戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた26戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた27戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のジャエンザンに3馬身の差をつけて6勝目を獲得した。
4月18日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月22日、中4週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた29戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた30戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた31戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシューホーから3/4馬身差の2着に敗北した。
11月15日、中1週で迎えた32戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、JA福山北農協賞（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月6日、中2週で迎えた33戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1994年）
1月4日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた36戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカエスピンから3馬身差の2着となった。
3月28日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた43戦目は、C2 13（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
5月1日、約5か月半の休養明けで迎えた46戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた50戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。