ホクセツダイヤ（1995年生、母ムサシデンコー）

1995.03.22

ホクセツダイヤ（1995年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のヘイセイヤマト（当時7歳）と交配したムサシデンコーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本ファーム。戦績は、地方15戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1997年）

11月11日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビャクエイシャドーをクビ差制して初白星を挙げた。

11月26日、中1週で迎えた2戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。

12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月11日、約9か月半の休み明けで迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクザンアグリからクビ差の2着に甘んじた。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニッショウイチから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月3日、連闘で迎えた8戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターアキテルから3/4馬身差の2着に敗北した。

4歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルセンサツキをクビ差制して2勝目を奪取した。

1月15日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は小林克己騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグッドフィーリングに2馬身の差をつけて優勝

2月9日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（7戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は小林克己騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。