ウメノライデン（1988年生、母アライライト）

経歴

デビュー前

森島義弘厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

7月2日、デビュー戦は井手上慎一騎手を鞍上に据えて、馬体重は410kg。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月26日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で井手上慎一騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井手上慎一騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミリュウに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月16日、中1週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で井手上慎一騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月11日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で井手上慎一騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で井手上慎一騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で井手上慎一騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングアトムオーから8馬身差の2着に敗北した。

1月22日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で井手上慎一騎手（9戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤングアトムオーから6馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中7週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で井手上慎一騎手（10戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホリノテンユウに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月12日、中2週で迎えた12戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で井手上慎一騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイビンテラミスから2馬身差の2着に敗北した。

6月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で井手上慎一騎手（12戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリユオーに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

8月2日、中4週で迎えた14戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1992年）

3月1日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（13戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイレディーに1馬身半の差をつけて休養明け初戦を物にした。

3月27日、中3週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた16戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（14戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワテンリユウをクビ差制して1着ゴールを果たした。

4月23日、中3週で迎えた17戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（15戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユセンターからクビ差の2着に甘んじた。

5月14日、中2週で迎えた18戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、C2イ（中京(地)ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた19戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノパリに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた21戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は井手上慎一騎手（16戦5勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1993年）

1月7日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた22戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（17戦5勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワタイセイをハナ差制して久しぶりの実戦を制した。

1月22日、中1週で迎えた23戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井手上慎一騎手（18戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカゼノライトに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

4月12日、約2か月半の間隔を開けて迎えた24戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。